絞り千鳥の黒い夏着物

8月上旬の話です。
黒い絽の着物を、家でひっそり着ました。

夏着物

あらやだ、半衿が片方出てない・・・。
袖口からは襦袢が出てるし。
相変わらずの着付けの下手さです。

夏着物

柄が繋がってるから訪問着?それとも地味だから付下げ?
勉強不足でわかりません。
千鳥の絞りが可愛らしい。
この暑いのに夏着物はもういらんー。しかも訪問着なんて、いつ着るの?
と思ったけども、ついつい買ってしまいましたよ。

帯揚げ

翡翠色の帯揚げは、紗の着物をほどいたもの。
アイロンかけてないから皺くちゃ。

夏帯

オフホワイトに波の丸文の夏袋帯。
これ、知人から頂いてしまった!
祖母の箪笥から出てきたからと頂戴したのです。
すごく素敵。とても綺麗な状態。
ありがたやありがたや。
大切に使わせて頂きますじゃ。

夏着物

着る用事がないので、無理やり機会を作りましたよ。
お稽古に持参したのです。
この時もやはり半衿の出方がイマイチ。
そして前帯の柄が出なかった。
反省点ばかりです。
でも着物は可愛い。
いい買い物をしましたよ。



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