母が作った七宝焼き


母が捨てようとしていた物からの救出品、その2。

七宝焼きのブローチ。
おそらく母の作品と思います。

七宝焼きブローチ

母は多趣味な人で、目が悪くなる前はいろいろやってました。
七宝焼き、陶芸、リース、アートフラワー、アメリカンフラワーなどなど。

そのころの作品が、ゴミのように段ボール箱に詰められておりましてね。
いずれ処分する予定だというのさね。

えーっ、捨てちゃならねぇもんも混ざってそう!
手前にある箱だけでもと、覗いてみました。
(すごい量で、とてもじゃないけど全部は見れない!
勿体ないけど、奥のほうの箱はあきらめました)

最初に見た箱に、七宝焼きが入ってましてね。
じゃらじゃら乱雑に放りこまれて、ほとんどがキズだらけ、錆だらけ。
壊れているものも多かった。
(奥の箱もそんな状態なんだろうなと思うと、あきらめもつきます)

数少ない無傷の品から、ブローチを2つ貰ってきました。


七宝焼き

端っこの釉薬がうまく塗れてないあたり、手作り感あるでしょう。
母にとっては不要な品になってしまった?かもしれませんが、まだまだ使えるはず。

このブローチは、帯留めにリメイクしたいと思います。
梟の帯飾りに合わせたいね。





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