萩の単衣でふくろうコーデ

ハロウィンの話は一回お休みして、着物の話です。

先週か先々週だったかに着た着物。

アンティークの単衣。
長かった袖は、内側に折り畳んで短くしてます。

萩の花の模様なので、夏の終わりにちょうどいい？

けども、水色混じりの爽やかな藤色で、春っぽいんですよ。

秋色の服装の方が多い場所では、ちょっと浮きます。

夏のように陽射しの眩しい日でしたので、いっそのこと明るく。

アイボリーのレースの羽織を合わせました。

ますます春っぽい色合いですがな。

わたしには可愛すぎるコーデかも。

来年は着れないかもな。

（自撮り写真のため左右反転してます）

帯まわりは、ふくろうでまとめました。

帯留めは、母が七宝焼き教室で作ったブローチ。

帯飾りもフクロウ。

木の透かし彫りで、インドの伝統工芸品だそう。

羽根の穴の中に、よく見ると雛がいるんですよ。

羽織ナシの写真。

背中がくしゃくしゃ～。

なので、羽織で隠します。

いつものことです。

いつになったらきれいに着れるようになるのかしらね。

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