文学カフェ「ブンダン」


旧前田侯爵邸を拝見したあとは、同じ駒場公園の敷地内にある「日本近代文学館」のカフェにお邪魔しました。

「ブンダン(BUNDAN)」


ネットで写真を見たときは大きなお店かと思ったんですが、小さなお店です。
上の↑写真は、待ち時間に撮った、入口からの写真。
本棚の前にテーブルがあります。
お客さんが写らないようにカメラを斜め上に向けました。

時間帯が悪かったのか、めちゃくちゃ混んでる。
とてもじゃないけど本棚に近寄れませんがな。
きっと、すいてる日でしたら、のんびり読書などしながらシャレオツな時間を過ごせるんでしょうねぇ。



「特製生チョコレートケーキ」1000円
スコーンが人気とのことで悩みましたが、チョコレートの気分だったのでこちらを注文。
おいしかったです。

「ベーリング行列車の紅茶」800円
宮沢賢治の「氷河鼠の毛皮」に出てくるシーンを想像しながらお召しあがりください。とのこと。
物語に出てくるレシピって訳じゃないですね。ただのイメージ。
ですが宮沢賢治が好きなので、思わず頼みましたよ。



ココだけの話・・・。
おいしくてオシャレなお店でしたが、食べ終わるやいなや皿とカップを下げられ、あまりいい気分がしませんでした。
はよ帰れという圧がすごい。
実際されると、嫌なもんですねぇ。
(そもそも長居するタイプじゃないし、食べるのも早いほうなんで、めったに急かされないんです)
わたしの心が狭いんですかね。
こんなふうに思うタイプなので、やっぱり混んでる店には入るべきじゃないですね。




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