50代のアンティーク着物23

たしか４月の下旬だったかな。
やたら寒い日と暑い日が交互に来てた頃の、寒かったほうの日に着た着物です。
リサイクルの着物とアンティーク羽織のコーデ。

グレーがかった地味な藤色の着物は、箪笥の肥やしになっていた。

なにせ、モロにおばあちゃんっぽくなるのだ。

わたしが着ると似合いすぎて老け込むぜ・・・。

どーしましょうかしらね～と思っていたら、この羽織にちょうど嵌まりましたよ。

この羽織はこの羽織でうまく使えずにいたのだ。

可愛らしすぎて。

しかしオババくさい着物とのコーデで相殺されて、わたしめでも着れました。

羽織の袖丈は長かったのを、内側に折り上げてます。
逆に裄は短いので、いつものごとくレースを付けました。

出かけた先は鳩山会館。

たいへん素敵なお屋敷だった。

永青文庫にも行きました。

お出かけ記事はまた次回。

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