てぬぐいカフェ 一花屋 2

長谷のつづきです。

散策中にさむくなって、入れるお店を探しましたら。

「あれ？なんか知ってるぞ」

見覚えのある、この古民家は。

「てぬぐいカフェ 一花屋」さんです。

去年の紫陽花の時期におとずれました。
そのときは主人に連れてきてもらったので、わたしときたら場所をぜんぜん覚えてなかったのです。

こんなところにあったとは。

「カフェ坂ノ下」からも、さほど離れてません。

良かった記憶があるので、また入ることに。

広縁がステキなんです。

欄間窓のモザイクガラスがレトロでかわいい。

入口には大きなタヌキ、下駄箱のうえに土人形の数々。

玄関をあがると、てぬぐい販売をしてます。

金魚の絵の手洗い鉢。

熱々のチャイを頂きました。

しぼりたての豆乳で作っているそうで、独特の味です。

うつわが面白い。

着物で行ったので、膝にハンカチを敷いてる図。

のんびりとした空間で、まったりできそう。できそう。

できそう・・・もない。

BGMが気になって、ゆっくりできんかった。

ひじょーに落ち着かない曲でしたわ。

まいったね('_')

それ以外は、とってもいい雰囲気でした。

さてさて。

これにて、北鎌倉～長谷編は終わります。

長々とお付き合いいただきありがとうございました。

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