50代の猫コーデ・2


先月末のことなんですが、着そびれていた猫コーデをしたんですよ。
遅ればせながら載せますわ。

着物コーデ

ひな祭りにも着た、淡いうぐいす色の飛び小紋。
バッグやポーチは、猫コーデ1のときと同じ。


招き猫

着物の模様が、招き猫なのです。
横目でなにかを見てる、おっさんくさい顔の猫。

着物コーデ

帯飾りは、貴和製作所のチャームに根付紐を付けたもの。



着物コーデ

帯留めは、魚のブローチ。
熱帯魚っぽいけど、ポーズが帯の模様にそっくり。


荒磯緞子

そして問題の帯。
鯉(荒磯緞子?)模様の浴衣帯。

じつは、帯幅が18㎝もある。
ひろーい。
前幅について検証したときに出したけど、使うのは今回はじめて。
はたしてどんな感じになるのか?



着物 帯幅が広い

ひろーい!
身長155㎝のわたしには広すぎじゃ。
腹巻きみたいで恥ずかしくなりましたよ。
このあと違う帯に変えました。

まだ寒い頃だったので羽織を着てます。
枝垂れ花の黒絵羽。

前に「いまいち」と思ったけど、やっぱりいまいちだ。
絵柄がちょうど肩幅広く見える位置にある。
枝の形も拍車をかけておる。
ただでさえたくましい肩幅が目立つようだ。

柄そのものは、たおやかなのに。
ううむ。宝の持ち腐れとはこのことか。



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