50代のアンティーク着物 その5

先週のはなしです。

赤レンガで開催の「今昔きもの大市」に行ってきまた。

とくに欲しい物は見当たらなかったので、早々に赤レンガをあとにして、帰りに寄ったビルにて。
こちらのビルに入ってるカフェでお茶したかったのですが、この日は貸し切りでした。残念。

前のコーデの羽織だけ変えたバージョン。
平置きではいまいちですが、着ると映える色です。

わたしにしては冒険した半衿。
ずいぶん前に買った古布。
麻雀牌の模様。もとは男性用の長襦袢かな。
いつもは、くすみ肌を誤魔化すために白い半衿を愛用してます。
しかし白系の着物のときに限っては、色柄の半衿でもいいべ。と最近になって決めました。

たまには色柄モノを使いたいもの。

でもわたし麻雀しないんですよ。
見かけだおしで実体を伴わないのです。
一度付けて気も済んだので、外すことにします。

じっさいに麻雀をする方がさりげなく纏っていたらお洒落でしょうね。

誰か知り合いにいたら差しあげるのに。

ジャックの塔（横浜市開港記念会館）の前でも記念撮影。
たいてい1人で行動してるボッチ上等なわたくしですが、この日は珍しく連れがいたんですよ。
せっかくなので写して貰いました。
ああ、帯締めが片方ぶら下がってる。

さて、お目当てのカフェに入れなかったので、中華街まで足を伸ばしました。

「萬來行カフェ」
中華街で見つけたカフェでひと休み。
浅黄色の壁がおしゃれです。

蓮の葉茶とマーライコウ。
中華風の蒸しパンというか蒸しカステラ？
あまくておいしかった。
蓮の葉茶はなんというか・・・お薬の味がしました。

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