赤レンガのガラス展
寒い日ですねぇ。
冬用のコートをもう一度出すべきだろうか。
外出する用事があるのよね。
でももうクリーニング済みなので、できれば着たくない。
裏地付きのトレンチコートでなんとかなるかしらん。
さて、昨日のつづきです。
ぶらぶら歩いて赤レンガへと。
とくに目的はありませんでしたが、入場無料の展覧会が催されていたので入ってみることに。
わお、どうやって作ったの?
と思うような作品がたくさん。
この↑巨大な月みたいなオブジェ、すてきでした。
薄くて気泡だらけで、こういう薄焼きのお菓子なかったっけ?
触ったらパリパリと割れちゃいそう。
シーラカンスの化石みたいなガラス。
色がきれい。
手代木チカ「透明人間の足」
いちばん印象的だった作品。↑
大きな作品はやっぱり目を惹く。
首なし戦士のブーツのような、もしくは湖に立つ妖精の王のような、とても迫力のある幻想的な作品でした。
ホンムラモトゾウ「貝の街」
こちらはネットで見たことがあるかも?
細かな街の隅々まで拝見するのが楽しい作品。
作者名の写真もとってました。
ほかの作品のお名前も写せばよかった。
これは人気がありそう。
キューピー人形の足みたいなアクセサリー置きには、値札も付いてました。作品の一部は売り物なのです。
かわいいフォルム。
置き場所がいいと作者はラッキーですね。
窓辺の作品は日差しを浴びて色がきれいでした。
ほかにも、飴みたいなのとか、マカロニに見えるやつとか、面白い作品がたくさんあったのですが、けっこう写真がボケてしまい、残念ながらこれだけ。
もちろん写真撮影は自由。
ぜひSNSで紹介してくださいね!っていうイベントでした。
お言葉に甘えてたくさん載せましたよ。