人に写してもらった写真がひどい

写真を撮られるのが苦手です。
写真うつりが悪いのです。
というより、写真こそが現実なのでしょう。
無情な現実を突きつけられて悄然と打ちひしがれてます。

いっしょに川越に行った友人が、写真を送ってくれたのです。
その衝撃的なこと!
パンパンに丸い顔、目のまわりやオデコがシワだらけで、悲しくなっちゃいましたよ。

自分で撮ったときとのあまりに違いにガックリしました。
やっぱり写真は苦手ですわ。

友人が送ってくれた写真の中から、かろうじてマシな写真をいくつか載せます。
後ろ姿ばかりになっちゃいますが。

「歩くぞ」と決めた日なのでブーツ。
着物の丈が短めなので丁度よかった。

見るに堪えない写真ばかりのなか、一番マシな写真でこれです。

ドタドタ歩いてるのが伝わってくるような写真です。
じつは動画も貰いましてね。
ショックでした。
お肉がたっぷり付いている人間の特徴として、がにまた歩きになるんですね。
内ももの贅肉に邪魔されて、ちゃんと足が閉じてないんだと思う。

これからは意識して歩かないといけません。


「小江戸 蔵里」の「昭和蔵 ききざけ処」で日本酒を選んでるところ。
横から見たときの体の厚みが立派である。
しかもニヤケっぷりがひどい。
もう少しどうにかならなかったのか。


これはどこの神社だったかな。
参拝してるところも写されてました。

追い風で着物がピタッと足にはり付いてます。
薄い単衣なのでなおさら。
暑かったので肌着を減らし、上は半襦袢、下はエアリズムのペチコートにしたのですが、失敗だったかもしれません。
ちゃんと裾除けをすれば、すこしは違うのかしら。

あまり目にしたくない写真の数々でしたが、客観的な自分の姿を見て、たいへん参考になりました。
気になる点に、ひとつずつ取り組んでいこう。
・・・直したいところが多すぎて、直せるかわからんけどな。




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