過去のお正月飾り4

正月飾りのふり返り、つづきです。
連日おなじ内容ですいません。
お正月っぽい画像を載せたいだけなので、スルーで大丈夫です。


「2016年」

この年の目玉は、しめ飾りでした。
折り紙の花は、母が折ってくれたもの。
法事で会ったときに貰って、とっておいたのです。

輪の真ん中にぶら下がるのは、可愛い手毬。
ぶらぶら揺れるのが、可愛くも不安定。

へびが巻きついてるのは、ためしに巻いてみたら、ピッタリはまってしまったから。
巳年でもないのに、ここでトグロを巻くのだ。

土台は、太さの違う縄を買ってきて作成。

円を三つ作って組み合わせました。

水引の鶴は、ご祝儀袋から拝借。
水引の細工がわりと好きで、何年もかけて集めてます。
お祝いを頂いたさいの熨斗袋を捨てずにとっておくのです。

＊＊＊

鏡餅は、玄関脇の台に置きましたよ。
骨董の狸と、招き猫を従えて。

＊＊＊

ハボタンとスイートアリッサムの寄せ植え。

こちらの鉢は、大トクサが中心。

まわりにシダの葉を挿してます。

植木鉢には、まわしのごとく注連縄を締めました。

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室内しめ飾りには、100均の造花。
下にはタヌキとキツネ。

化かし合いそう。

「2017年」

この年は、レトロポップをめざしました。

小さな小さな七福神のこけし。

寄せ植えは作らず、飾りを挿しただけの簡易バージョン。

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