50代のアンティーク着物13 *暈しコーデ


良くなってきたかと思いきや、ぶり返す。
なかなか厄介な奴でございます。
さすがコロナだぜ・・・。

それでも日中は体調がよく、
病人どもが体を温めたお風呂その名も「自家製オミクロンの湯」
主人以外の三人で囲むテーブルその名も「コロナの食卓」
だとか、まぁフザケる元気はあるのだった。

そしてコロナだろうがなんだろうが師走はちゃくちゃくと進んでいるわけでして、昨日はネットでポチポチとお歳暮を送りました。


さて、12月中旬にきた着物です。

着物コーデ

着物コーデ

着物は、アイボリーに水色の縞の紬。
お気に入りの着物ですが、これも身丈が短い。(所持してる半数は短いやね!)
もちろん対丈で着ます。

長羽織は、暗い菫色の暈し。
アンティークということですが、お袖は短かった。
裄も短いので、同じ色のレースを縫いつけましたよ。


帯まわり

帯は、灰茶にベージュの細かい柄がはいった半幅帯。
パッと見、レース模様みたいでオシャレ~。


帯留め

今回の見どころ。
猫とこけしの帯留め!
ピンバッチを加工したものです。

かわいいでしょう。
使える日を今か今かと待ちわびてました。

手作り羽織紐

羽織紐は、ベネチアングラスのアクセサリーをリメイクしたもの。

帯飾り

帯飾りは、アカベコにしましたよ。


そして世田谷ボロ市と高徳寺に行ってきました。

着物

着物

街歩きの記事はまた後日。


ところで今日はね、認知症の母についてケアマネさんと連絡したんですよ。
田舎の母は、本人の希望で一人暮らしを続けてるのです。
とても良いケアマネさんと出会えて、超特急でアチコチ申し込んで、サインして。
おかげで、週三でデイサービスに通えることになって、隔日でヘルパーさんも来てくれて、食事は宅配弁当をお願いして、なんとか日々を過ごしてます。(落ち着くまでは大変だったけどねー)
なにより母の友人がちょくちょく様子を見てくれるのが大きい。
今年も、大勢の方にお世話になりました。
ほんとうに恵まれてます。
ありがたいなぁ。



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